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【今となっては】ムカデとのエピソード【持ちネタ】

ブログ主の住んでる田舎の自宅は
ムカデ屋敷です。


人から聞いた話で、
真偽を調べた事はありませんが、
ムカデは、竹を好むそうです。


主の自宅は、
竹藪に囲まれてるような状態なので、
その話が本当なら、
ムカデがウヨウヨいる環境ということに。


そして
ムカデ屋敷と自称する一番の理由は
家が古くてあちこち歪んでいるので、
隙間だらけだからです。

ムカデ入ってキホウダイ☆



こんな自宅で過ごす内に、
その時は震撼しましたが、
過ぎてしまえば持ちネタにできる
少し笑えたり驚きの
ムカデとのエピソードを
ゲットしていってます。



今回はそれらを書いていきます。











【仇討ちに来た兄弟!?】

まずひとつ目のエピソードは。

まず、
これは今住んでる自宅ではなく、
訳あって
祖父の家に居候させてもらってた時の
出来事です。


祖父の家も、
上に書いた今の自宅と同じ環境で、
ムカデハウスです。


この頃のブログ主は、
ムカデ対策用の
テント型のカヤに入って寝てました。

生地は、布じゃなくて、編み目です。

当時は、
検索すると簡単にヒットしたと思います。


効力は、主にはバツグンでした。

しかし、このエピソードは、
たった一度ですが、
このカヤの敗北エピソードでもあります。



何があったかというとですね。


まず、
確か
その日の朝、
トイレのドアに
五寸ムカデが張り付いてたので
退治したんです。


大きさ
長さ→2センチもないくらい?
太さ→1ミリ?

とにかく、めっちゃちっちゃかったです。




で、その夜。

寝る前にトイレに行ってから、
その後カヤに入ったら。


なんと!

枕の上に被せてるタオルの上に、

今朝退治したのと
同じくらいのサイズのムカデが!

動かずじっとしてたので、
すぐに退治しました。




ムカデは、
つがいで行動すると言いますよね。

大きさからすると、
つがいがいるような年には見えなかったので
(変な表現ですが)
兄弟とかかなーと思いました。


兄弟を殺された仇討ちにきたのかなーと
思いました。


今思うと、
それをバッサリ殺して惨いなと思います。


…でも、ムカデって、
どうしようもないですよね…(T_T)




カヤに侵入されたのは、
使って一年の間で、
この一度っきりでした。


















【カジカジ】

次のエピソードは。

またまた、カヤに関するものにしませう。


これは
祖父の家から
今の自宅に帰ってきてからの
エピソードです。



多分、6月とか、梅雨の時期だったような。

この時、うちは、
ノミが大量発生してました。


その対策で
バルサン的な物をたきました。

するとそれが
ムカデにも効果アリでした!

たいてから大分たってからですが、
残っていた毒にヤラレた
バカデカいムカデが、
カーテンのとこで
亡くなられてました。


しかし、
主にも効果アリでした!

残っていた毒で、
主は暫く、
喘息と軽い呼吸困難に陥ってました!


ちゃんと用法を守って、
説明通りに使ったのですが…。



でも、
ムカデに効いたのは本当に
有り難かったです。



で、
肝心のエピソードですが。



たいてから暫くたったある夜。


お風呂から上がって
自分の部屋に行くと…。


カヤの外側のてっぺんに
バカデカいムカデが
はっていました。


ひえええ!


驚いたけど、
動かないので、
もう死んでる?と
少しホッとして
近付いてみました。


すると。


カジカジ…


おおおおおおわぁぁぁぁぁぁ!
生きとったぁぁぁぁあ!!!



なんと、
そのムカデは、
カヤの骨組みを噛みながら、
尻尾の針を突き刺す仕草をしてました。

何してるん!?

動き回らないので、
落ち着いて、よく観察。


どうやら、
そのムカデは、
悶え苦しんでいるようでした。


体をねじって悶えているようで、
苦しそうに見えました。


多分、
バルサンの毒にヤられてるんだ、
と思いました。


どうしようかと悩みましたが、
カヤのてっぺんは、
手を伸ばしても届かない高さで、

しかも、
不安定で上手く処理出来なさそうでした

ので、
弱ってるし、
放置しておくことにしました。


体のねじらせ具合は
みるみる内に酷くなっていってて
今にも昇天されそうに見えたのです。


見てると可哀想になってくるので
一思いに
息の根を止めてやれればよかったのですが

先程も書いた通り
上手く捕獲出来る可能性の方が低かったのです。




その夜は、
そのムカデが、
カヤの骨組みを苦し紛れに噛る音を聞きながら
眠りに落ちました…。

カジカジ…

カジカジ…

なんという子守唄…。




…しかし!

翌朝!

主はまたまた震撼しました。


ムカデは
跡形もなく消えてました…。


亡骸は見つからず…。



デカいムカデって、
主の中で、
とにかく、屈強なイメージです。


ちょっとやそっとじゃ
退治できません。


むしろ
何しても死なんのでは!?
くらい、強い。


熱湯や緑茶はイチコロですが、
主の中では、
本当に死んだのかな!?と、
いつも安心出来ません。

ムクッと復活してきそうで…。


そんなイメージなので、
あのムカデも、
もしかしたら、復活したのかなぁ、と、
暫くは不安に思ってました。


結局どうなったのか
不明です。



あ、カヤは、
壊れたり穴が空いたりは
全然しませんでしたー!



















【おまえ…どうしたんや!】

次のエピソードは。


ある夜。

寝る前に、
眠気を我慢してトイレに行きました。

うー、ねむいー、
早くネタイー、

そう思いつつ、
トイレの蓋を開けると…!


おかめのような細目が、
ガッチリ開いたぜ!


なんと、
トイレの水の中で、
バカデカいムカデが泳いでるー!!!


ムカデって、水に浮くんですねぇ…。


溺れてる様子は微塵もなく、
そこから抜け出れる場所を探して、
本当に、スイーっと、泳いでたんですよ。



どうしよう…。


そのまま流せば良いんでしょうが、
溺れさせるのはなんか抵抗があったので、

主は、ムカデキンチョール
吹き掛けてみました。



トイレの水で薄まって効かないかなぁ?

そんなことは無かったぜ!

効いたあぁああああああああ!



ひっくり返られたので、
流しました。



トイレが詰まらないかも心配でしたが、
大丈夫でした。




蓋の隙間から落ちたんでしょうね。


こんなこともあるんですねぇ…。

















【見なきゃ良かった?】

つい先日のエピソードです。



寝ていて、
ムカデに刺されて起きました。


恐らく戦犯の五寸ムカデを見つけましたが、
油断していて
畳と畳の間の
ほんの1ミリ程度の隙間に逃げられました。


悔しくて
放心状態の最中、

ふと、
畳と畳の隙間に視線を走らせていると…。


先程の五寸ムカデが逃げ込んだ所から
50センチくらい離れたところに
畳と畳の隙間の広い所があります。

5ミリくらいの隙間です。


その隙間の中に
バカデカいムカデの赤い頭が…。


隙間から
出るか出てないかの位置で
触覚と牙をモゾモゾさせてました…。



ひえええええええええ!


そのムカデは
隙間の奥に引っ込んだようで、
捕獲用の道具を取るため
数秒目を離した間に
消えてました。



…主の部屋、
一体ムカデが何匹おるねん!






















【空気を読まないでくれ】

最後のエピソードは、
とれたてピチピチの
鮮度バツグンです。


なんてったって、
このブログを書いてると、
出てきたのです。

先程ね。


右足小指がモゾモゾしたので
ふと見ると

ぎぃやぁあああああああああああ!


出ました!

でも五寸だったので、良かったぁ( ノД`)…


太さ→1ミリくらい
長さ→3センチくらい



…仕留めました。


ネタのために
出てきてくれなくてもいいんだよぉ…!
・゜・(つД`)・゜・




以上です。

読んでいただき、
ありがとうございました☆