iPadPro 第6世代 12.9インチ 256ギガ 【購入理由】
以前は、お絵かきには、
Wacomの板タブと、
ソフトはCLIP STUDIOを
使っていました。
しかし、2年前くらいに、
PCがWindowの更新に失敗して起動出来なくなってからは、
新しいPCを買うこともなく、
そのまま放置していました。
板タブでのお絵かきを諦めた理由は、
▲元々が、プライベートでPCを使う事が殆ど無かったので、
PCの立ち上げまでに時間がかかる事がストレスで、慣れなかった。
▲手ブレ補正の調整をしても手ブレが酷く、
手書きで書いた線では使い物にならなかった。
そのため、全ての線を引くには、
◯等の定規を駆使して引いていた。
(下書きをアナログですると、
読み取るためのプリンター等を持っていないので、
カメラで撮って使用していたが、
その方法は面倒で仕上がりもイマイチだった。)
▲クリップスタジオの機能が凄い分、
メニューやアイテム等が多数ギュッと詰まった画面が小さくて、
とても見づらかった。
(PC画面がもっと大きかったら良かっただろう。)
▲PCの処理が遅く、
フリーズする事が多々あった。
です。
上記の理由は、
私のが安価なPCと板タブだったからでしょう。
プリンターが無いのも大きな痛手でした。
こういった理由から、
折角買った板タブとクリップスタジオでしたが、
あまり使用していませんでした。
それで、どうせ絵も下手なので、
もう絵を描くのは止めようと思って、
PC壊れてから2年くらい過ごしました。
しかし、下手でも、絵を描くのが好きみたいで、
やはりデジタルで絵を描きたい!
と思い、お絵描きを再開するために、
デジタルの道具を探し始めました。
当初は、
新しいPCと液タブの購入を検討しました。
以前は、高価な液タブは、買う選択には上がらず、
とりあえずは板タブで試してみようと思ったのでした。
そして板タブを試してみて、
自分には板タブは無理だと思い、
今回は液タブしか選択に上がりませんでした。
安価なPCと板タブを購入して失敗したので、
今回は、高価すぎるものは勿論無理ですが、
しかし、そこそこの物は買わないと意味がない!
と考えました。
でも、PCも液タブもピンキリで、
どの程度の物を買えば良いのか、
全然分からず…。
レビューを読み漁りますが、
液タブはあまりレビューがなく。。。
そもそも、自分にとって、
PCを買うということが一大事過ぎて、
そこに踏ん切りを着けれずにいました。
そんな中、液タブについて色々な記事を読む中で、
液タブ購入の質問をされた方に、iPadをすすめる方がいて、
「ん?そんな手もあるのか!」と思いました。
私はiPadについて知識が無かったので、
単なるタブレットだと思っていたのです。
また、液タブの種類を見ていく中で、
PCと液タブが一体となった製品を見つけて、「これだ!」
と思いました。
板タブ断念した理由の一つに、
PCの立ち上げに時間をとられることがあったからです。
調べ物するなら
ゲームするなら
→ゲームボーイ、アドバンスSP、3DS、
私がプライベートで
今まで使用してきた物は、
「やりたい!」と思った時に、
その機械単品で使えるものばかりでした。
しかし、PC一体型の液タブは高く、
即、購入ボタンポチっとは
なりませんでした。
そこで、iPadについて調べてみました。
すると、値段的には、
PC一体型の液タブよりは安価でした。
そして何と言っても、流石は、
有名どころのiPad様々です。
丁寧で分かりやすい使用レビューの記事が、
沢山見つかりました。
「iPadの、この規格のを使用して描いた絵が、これです。」
という分かりやすい記事を読み漁り、
iPadの購入を決めました。
購入後のレビューは、
また次の記事にします。