【メンタルトレーニング】メモ書き【言いたいことを言えるようになる】
今夜は、不安で眠れません。
精神系の記事をネットで探したら、
素敵な記事に巡り会えたので、
早速メンタルのトレーニングに取り入れていこうと思います。
この記事は、
忘れないためのメモ書きです。
まずは、
前々からトレーニングしてるけど、私はまだ、
他人からの承認で満たされようとする次元にいて、
自己肯定が出来るようになってない、
ことへの気付き。
自分で自分を認めてあげれる、
自分で自分を満たせるようになることは、
他人と付き合う上で何よりも大事な基本です。
これが出来ると、
相手に求めなくなるし、
相手に与えられる人間になれるので、
人間関係がめちゃくちゃスムーズになります。
これが出来ないから、
相手に求めてしまい、
相手から与えられないと不安や怒りや悲しみ等の感情がわき、
相手も自分も苦しいことになります。
真面目で優しく、
自分に無理をさせてしまう性格なので、
人付き合いでは、自己犠牲が多いです。
勿論、自分が気付かない部分では、
他人を犠牲にしてる時もあるでしょう。
でも、自分が気付いたことには、
相手から頼まれもしないのに、
間髪入れず自分が犠牲になってしまう質です。
そして自己犠牲の果てにあるのは、
我慢出来なくなっての爆発です。
こんな私と良く似た女性の、復縁相談の実話(?)記事を読み、
この性格を客観的に見れた感想は、
「デキる人だろうに、残念な人だな」
「自分の心は、他人には、言わなきゃ伝わらないよ」
というもの。
正に、そうだよ、自分!
そうなんだよ!
と、もう一度感想を自分自身に言いました笑。(←ややこし)
自分の意見を相手に言うことは、
自分にとってだけでなく、
相手にとっても必要なこと。
こんな当たり前のことが、
私は、しょっちゅう見えなくなります。
相手に意見することは、
おこがましく、失礼なこと、
という考えが
自分の中に根強くあるからです。
それから、私は、幼少期から、
自分の素直に感じた感情や考えを、
自分の中に押し込める生き方を
してきました。
どうしてそうなったのか、
まずは、
その経緯を思い出す事が必要です。
そして、
原因の時の自分悲しみ等を慰めて、
大人になった今だから、それは違うんだよ、と分かるので、
自分に諭すことが治療となります。
また、そのような生き方をしてきたのなら、
自分の感情や考えを言えなくなってるのは
当たり前のことで、
自分の感情や考えを言えるようになるトレーニングが必要らしいです。
これは、おぉー!と納得しました。
何故かというと、
私が咄嗟に、
自分の感情や考えを言えないのは、
分からないからです。
時間を置いてゆっくり考えて、
「あの時私は、悲しかったのか」
「あの人の発言は、
○○の部分が矛盾してておかしかったのか」
と、やっと自分で自分が理解出来ます。
で、分かった時にはもうだいぶ時間たってるから、
相手に伝えられず終わってしまう
というパターンです。
トレーニングは、どうするかというと、
今は、私は
日常的に自分の感情や考えを
流してしまってるだけのことが多いので、
面倒だけど、なるべく振り返って、
自分の感情や考えを、
自分で理解してあげる、
を繰り返す、です。
そうやって、自分の感情や考えを
咄嗟に分かるようになることが
まずは必要です。
相手に伝えられるようになるところまでいったら、
伝える内容は、自分の感情です。
「そういう言い方だと、私は悲しくなるよ」
と、いった内容。
あとは、
他人を許したいのに許せないなら、
それでいい。
今、他人を許せないのは、
自分で自分に厳しくし過ぎているから。
もしいつか、自分で自分に優しくなれたら、
いつの間にか、相手のことも許しているだろう。
結局、多人との問題との解決方法は、
自分の中にあるんですよね。
素敵な記事に巡り会えて涙が出ました。