小さなことにイライラしちゃう

最近、小さなことにイライラしてしまう…。
何が苦しいかというと、こんな小さなことにイライラしてしまう自分自身の器の小ささ。

しかし、イライラは吐き出さないと、自分の中にたまる一方で、日常の表情もしかめっ面になってしまう。

と、いう訳で、ブログのネタにしてみることに。

今日のイライラ
１、朝の通勤中。
車で通勤しているが、カーブの先の分かれ道から、無理矢理、車が割り込んできた。
危ない。
最近、実は、こんな風に、無理矢理割り込まれることが多い。たまに、会釈などをする人もいるが、大抵は、会釈やウインカーなどは何もない。
朝と夕方は皆多忙なので、危険な運転をする人が多く、こちらがゆとりを持って運転しないと、本当に危ない！パトカーが巡回してるけど全然ザルで、危険な運転が本当に多い！

これが嫌だから混む時間を避けて早めに出勤してるんだけど、今日は朝起きれなかった( ´△｀)
朝起きれなかった自分への罰？

2、朝、社内ですれ違った職員二人に挨拶するも、無視される。
これも、最近多い。
私の声はあまり大きくなく、マスクでこもりやすいので、聞こえていない可能性は高い。
しかし、ムカつく。もう一度挨拶しようとしたが、二人はすぐに通りすぎたので、そのタイミングは逃してしまった。
私の挨拶を無視する人は、上司や男性の同僚には当然挨拶するので、正社員でない私はナメられている気がする。
もし私の直感通りに、格下の相手には挨拶しない、なんて人物だったら、人間として最低だよね。

1と２で、朝から最悪な気分。。

3、クレームの電話がかかってきた。クレームの内容が上司の担当なので、上司に電話を回した。
上司はいつも通りの、全く誠意のない対応。
「自分は悪くない、自分では分からないから、○○に電話しろ」と、責任を他人に押し付け、電話を無理矢理切る。
本当に、同室で聞いてて、こっちがイライラする。もっと誠意のある対応しろや！せめて現場に出向けや！
私の上司は、本当に、びっくりすることだらけの上司。
ネタに尽きないので、また今度ブログに書くと思う。

しかし、この上司の悪いところは一緒に働かないと分からないのだ。私も、こんな風に一緒に仕事する間柄でなければ、いい人だなー、で終わっただろう。それくらい、上部だけならいい人なのだ。本性が嫌なだけ。
そのため、事務所が同室ではあるんだけど、別の部署の職員達は、私の上司の最悪なところが分からないようで、上記の対応を、「△△さんだからこそ出来る対応だよね」と、誉めてすらいた。
「…いやいや、単に、めちゃくちゃ上から目線で、他人の言うことなんて聞かず、何かあれば責任は周りに押し付ける人なだけだから！△△の威厳があればこそ出来た対応なんてもんじゃないから！」と、私は一人心の中でツッコミを叫ぶしかなかった。

4、帰宅途中、横断歩道を渡ろうとしてる自転車の中学生男子が一人いたので、早めに車を停めて、軽く会釈して通るように促した。
大抵こんな場面では、中学生も会釈してくれるんだけど、このこは何もせずに通って行った。
これは、イライラというより残念な気持ちになった。
世知辛い世の中だけど、私の住んでる田舎では、まだまだ、道行く見知らぬ子供たちが挨拶をしてくれることがある。知らない大人には挨拶しちゃダメって、学校では教えないのかとびっくりしながらも、やはり、挨拶されると気持ちよくなるし、礼儀正しいこどもだなーと尊敬する。
まぁ、大人で車を運転してる私が歩行者に道を譲るのは法律的にも道徳的にも当然だから、感謝なんてされなくても当然の行為なんだけどね。
でもしかし、歩行者が道を渡ろうとしてるのに、全然停まらない車はまだまだかなり多い。
私が停まっても、対向車線の車は全然停まらずにぶっ飛ばしていくことも結構多い。
そして、いざ私が歩行者になった時は、停まってもらえないことが多い。私自身は、車に停まってもらったら、急いで道を渡って会釈をする。
こんな風に、「自分は我慢してルールを守ってるから！」という思いがあるから、ルールを違反してる他人に怒りを感じてしまうんだろうな。こういう、「自分はこうしてるから周りもするべき！」の押し付けは、叶うはずなく、自分がきついだけだから、止めたい。どうやったら止められるんだろ？

5、帰宅してから、同じアパートの人に挨拶したが、無視された。
最低ほんと、色んな場面で挨拶を無視されることが多い。
私幽霊じゃないよね？ちゃんと存在して、周りに姿見えてるよね？

コロナで長らくカラオケしてないから、声が小さくなってしまってるんだと思う。
元々、声帯と声質的に、大声出すのは苦手。
でもカラオケしてたら、大きな声出しやすくなる。

とりあえず、今日はここまで。

また明日、ムカついたら、昼休みにでも執筆しようと思う。

同室に、すごく気配りできる女性がいて、たまに、「きつくない？」と声かけしてくれる。
彼女に甘えて相談してたけど、最低はイライラするから、相談というより悪口みたいになっちゃって、聞いてる彼女がつらそう。
だから、彼女にはもう、相談できないなーと思って。
それなら、嫌な負の感情はブログに書いてみようと思ったのだった。